ハタノシステムワークショップ2020(第1弾)

2020年11月09日

皆さんこんにちは!入社2年目の上田と入社1年目の鈴木です。9月26日に以下の内容でワークショップが行われました。

 

・コミュニケーションについての講演
・コミュニケーション、成長と課題解決についてのワークショップ
・SDGsの理解の深めていくワークショップ

 

その中から第1弾として、初めに行われたコミュニケーションについての講演の様子をお伝えします。

このワークショップは新型コロナウイルス感染予防のため、参加人数を絞っての開催だったのですが、コロナ禍でテレワークや輪番制での出社が増え、社員同士でコミュニケーションを取れる場が少なくなってしまったので、入社1、2年目の社員も参加させていただきました。
そして今回最初のワークショップでは外部講師をお招きし講演を行っていただきました。内容は

 

・コミュニケーションとは
・コミュニケーションのための場作り
・相手目線のコミュニケーション
です。

 

まずはアイスブレイクで、身の回りにある物を1つ選んでペアになった相手に5分で売り込むということを行いました。これよってコミュニケーションは、相手の属性とニーズを知ることから始まるということを学びました。

続く講演の中で、目指すは相手の「ココロ」を動かすコミュニケーションであり、それを行うためには自分が伝えたいこと主体で話すだけでなく、相手が主役という考えを持つことが大切だと分かりました。
これらに共通しているのは「相手の目線に立って考える」という事だと思います。

 

 

今回のワークショップで入社1,2年目の社員は備品の準備や片付けなどの手伝いも行いましたが、講演を聞いて「相手の目線に立って考える」という事を意識すると、我々に何を期待して手伝いを任せていただけたのかを考えることができました。そして1日手伝いを行いワークショップ終了後、我々の手伝いの動き方についてお褒めの言葉をいただくことができました。普段の業務でも何を期待されているのかを相手の目線に立って考えることを意識して行動していこうと思いました。

 

このレポートでは講演の様子についてお伝えしましたが、その他のワークショップの様子も引き続きお伝えしていきます。誰がレポートしてくれるのかお楽しみに!

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