杏林大学 医学部付属病院 様

導入実績

  • 1500kVA×2台

  • 1250kVA×3台

  • 300kVA×1台

  • 80kVA×1台

新規導入時のエンジニアリングからメンテナンスまで、
一貫体制のトータルソリューションを提供します。

杏林大学医学部付属病院は、ハタノシステムがお取引を開始してから既に20年以上が経過している、古くからのお客さまです。その間、設計・施工した非常用発電設備は、全7台。新設→メンテナンス→リニューアル→メンテナンスという、当社の理想とするプロダクトサイクルにて、対応させていただいています。

発電設備について、新規導入時のエンジニアリングから、その後のメンテナンスも社内の専門部門のエンジニアが担当する一貫体制は、当社最大の強みです。導入時にお客さまのニーズを理解し、採用された発電機の特性はもちろん、燃料や冷却水の配管設計を担当することで設置場所の特徴も熟知しており、それによりメンテナンスの品質は向上し、同時にコスト面を抑える事が可能になります。

特に杏林大学医学部付属病院のケースでは、発電機以外の設備の増設も進み、現場が入り組んだ状態になっています。施工とメンテナンスを同じ企業の担当者に相談できることで、情報共有の面で安心することができ、お客さまにとっても大変運用しやすくなっています。

そんな環境の中、当社のメンテナンスエンジニアはさまざまな現場の不具合を発見し的確に対応。

リニューアルによる改善をご提案して、お客さまの満足度を高めています。
複雑化した設備増設現場では、全ての設備の情報を把握していなければ、非常用自家発電設備の安全稼働を守ることはできません。

お客さまとの信頼関係を当社のスタッフが積み上げてきたことで、自然と増設時・改修時のご依頼へと仕事が繋がり、長いお付き合いになっているケースです。

今後も20年以上に渡って培ってきた信頼関係を大切にしながら、いざという時のための非常用自家発電設備の安心に貢献していきます。

  • 杏林大学病院外観

  • 冷却水システム

  • 燃料システム