2019年6月13日 安全体感教育参加レポート

2020年07月06日

皆さんこんにちは、2019年4月入社の中山です。

今回は安全体感教育について皆さんにご案内させて頂きます。

2019年6月13日(木)に協力会社様主催安全体感教育が開催されました。安全体感教育は、実際に発生する可能性のある事故を疑似的に体感し、危険予知能力を向上させる事で労働災害防止を目的として開催されています。

 

最初に、年々減少していた労働災害が一定以下にならない原因は人的要因である事や、危険予知能力が低下したことで従来の座学のみの安全衛生教育では労働災害を防ぐのに不十分である事など、安全体感教育の必要性について一通りの説明を受けたうえで安全体感教育に参加しました。

 

今回は「感電体感」「接地放電体感」「漏電遮断器体感」「ハーネスなどの装置ぶら下がり体感」「ボルト飛来・落下体感」「ハンマー落下体験」「飲酒歩行体感」「チャイルドアイ体感」「回転体巻き込まれ体感」「VR墜落体感[高所足場]」「VR感電体感[予定外作業]」の計11種類を体験しました。
この体験では実際に各労働災害を未然に防ぐ為にはどの様なことに気を付ければ良いのか、また労働災害が起こってしまった際に取るべき行動など危険予知能力に加えて技術面からも労働災害防止に効果のある教育だと感じました。

 

最後に、三相短絡試験の映像を鑑賞しました。試験では室内を想定した箱の中に作業員に見立てたマネキンを置き、その後ろで三相短絡を起こすというものでした。三相短絡が発生すると爆発音とともにアーク放電、衝撃波発生します。また、瞬間的に箱の中が高温になり作業服は燃え、ヘルメットは溶け落ちてしまいました。三相短絡は低圧であっても高圧と同様の短絡を生じる可能性のある事故です。このように低圧だから大丈夫、など少しの油断が最悪命を落とす結果に繋がる危険性を実感することが出来ました。

 

本教育全体を通して実際には起こしてはいけない労働災害や、労働災害に繋がる不安全行動を体感する事で、知識として持っていた危険への意識を、経験として取り入れることでより具体的な感覚として持つことができる貴重な体験をする事が出来ました。労働災害を起こすことは自分だけでなく一緒に働く仲間や周囲の人達も危険に晒すことになります。このことを忘れず本教育で学んだこと実践して参ります。

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