ハタノシステムワークショップ2020(第3弾)

2020年11月24日

皆様、初めまして!入社1年目の永廣と相原です!

我々は第3弾として波多野専務のワークショップをレポートさせて頂きます!

 

このワークショップを行うに当たり、事前に課題が出されていました。

1つ目のお題は、『所属する部門がお客様や組織に与えている価値は何か?』というものでした。

 

初めに部署ごとにグループとなり、各自が考えたものをグループ内でシェアした後に皆の出し合った情報を基に、どのようにまとめるか話し合うというものです。

 

最終的にはグループで話し合ったことを今回の参加者全員の前で発表しましたが、どのグループも、お客様や組織に対して与えている価値についてしっかりと考えられたものを発表しており、私も勉強になりました。

 

2つ目のお題は、『来期から取り組むべきものを決める』というものでした。

1つ目のお題と同様、課題として出されていたものをそれぞれが発表し、各自が考えた情報を基にまとめ、発表するというものでした。

 

最終発表では、知識を持っている人の高齢化が進んでいることや、若手が多い部門では教育方法の確立ができていない等の課題が出されており、それに対する改善点として、知識を持つ人の雇用や部門間の情報共有等が挙げられていました。

このワークの最後に、波多野専務から「今回発表したものは発表だけで終わらせるのではなく、来期からしっかりと取り入れていきましょう。」との挨拶があり、このワークで交わされた意見や部署内で結論付けたことを業務に取り入れていくことが必要であるということを感じることができました。

 

このワークショップは各自が当事者として、部門だけでなく、会社全体を良くしていこうという意識を持つことに繋がるものだと思いました。入社したての私にはまだ難しい内容でしたが、私も何かを提供している意識をもって仕事に取り組んでいこうと思いました。

 

次回は前回佐々木さんのレポートでも少し触れた、SDGsカードゲームについて紹介します。お楽しみに!

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