みなとダイバーシティフェスティバル2022参加レポート

2022年06月29日

皆様こんにちは。ハタノシステム管理統括部の菊池です。大塚です。

本日は去る2022年6月11・12日に開催された「みなとダイバーシティフェスティバル」のレポートを致します。

 

このイベントは公益社団法人東京⻘年会議所が主催し多様な価値観を受容しやすい地域社会を実現すること等を⽬的として実施される、体験型のお祭り(イベント)です。

外国⼈、LGBTQ、⼥性リーダー、障がい者等、様々なバックグラウンドを持った⽅々の考えや姿に触れることができる講演や、ブースの出展などが⽤意されていました。講演については、⼩池百合⼦東京都知事をはじめ、⼥性経営者、障がい者YouTuber、LGBTQ活動家など、多様性に富んだ⽅々が登壇しました。

 

 

また、ブースについては、障がい者スポーツの体験や障がい者の作成したアートの展⽰、LGBTQや海外の⾷⽂化の体験 など、ダイバーシティを感じることのできる様々なブースが出展されており⼦どもだけでなく、⼤⼈も楽しめるイベントでした。

 

ちなみに、今回の主催である公益社団法人東京⻘年会議所の2017年第68代理事長として初の女性理事長を弊社代表取締役専務 波多野まみが務めておりました。

 

前置が長くなりましたが、イベント初日に「女性活躍推進」をテーマにした小池百合子東京都知事との対談に弊社代表取締役専務 波多野まみが登壇したので見学して参りました。


都知事は様々な観点の実績があるかと思いますが、「女性活躍推進」という点で小池都知事の功績は同じ女性として大きいと思っています。

 

同じ働く女性、子育て中の母である波多野専務からは女性リーダーの育成、共働き世帯、子育て世帯を支援する政策などについての質疑応答形式で対談が行われました。

 

※TBS NEWS DIGで紹介されました。

コチラをクリックするとご覧になれます。

 

女性活躍推進等のお話の中、小池都知事がお話されたもうひとつの事は「HTT」について。

小池都知事が掲げておられる「HTT」とは・・・

電力逼迫(ひっぱく)が懸念される夏場を控え、東京都がクールビズの考え方に、省エネ・再生可能エ

ネルギーの導入も加えた新たなキャンペーンの名前で、

H:減らす

T:創る

T:蓄める

の三つの切り口で家庭・企業の対策を促していくとの事。

太陽光発電設備や蓄電池の導入促進に力点を置いているそうで、女性活躍推進と同様に

ハタノシステムともリンクしたお話になっていました。

 

対談終了後には来場されていたハタノのMr.ダンディーこと中村開発営業部長と共に専務と記念撮影。

都知事と専務との対談をリアルタイムで聞くことのできた貴重な体験で有意義な休暇となりました。

※大塚は港区民として港区ランニング大会出場記念Tシャツを着用して現地までランニングで駆け付けました。

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