お客様へのフェイスシールド寄付について

2021年02月02日

 

皆様、こんにちは。非常用自家発電設備のメンテナンス営業を担当している入社5年目の宮崎です。

今回は当社で非常用自家発電設備のメンテナンスを実施しているお客様である病院へフェイスシールドを寄付した事をレポートにまとめました。

※お客様のご都合により病院名は伏せますが、こちらの病院はコロナ禍において、協力病院として社会に貢献している病院です。

 

2020年春先から新型コロナウイルスにより、全世界に多大な影響を及ぼしており、

日本でも緊急事態宣言が発令され、制限される日々が現在も続いています。

特に医療従事者は休む間もなく、最前線で治療に当たっています。

ハタノシステムも予防策を徹底するルールを決めてテレワークを活用しながら業務を行っております。

当社ホームページにもどのような対策をしているのか掲載しておりますので一度ご覧ください。

 

ブルーインパルスが医療従事者への感謝を込めた編成飛行

 

医療現場では使用するマスクなどの予防物資が不足しているニュースをよく耳にしており、医療従事している方々に何か支援が出来ないかと考えていた時に、特定非営利法人HOPE様からフェイスシールドを入手できることを知り、当社のお客様である病院へ寄付したい旨をお伝えしたところ快く承諾下さいました。

早速、当社のお客様である病院にお伝えしたところ、申し入れに感謝下さり、6月に100枚、7月に100枚とお渡してハタノシステムの気持ちを伝えることが出来ました。

 

ちなみに、このフェイスシールドは特定非営利法人HOPE様から入手しましたが、障害をお持ちの方々が生産された製品でもあり、障害者の就労支援にも繋がっています。

当社のお客様である病院からは、「まだまだ感染者が増加している中、フェイスシールドを頂けるのは非常に助かる」、「今後も定期的に頂けると嬉しい」と現場の生の声を聞き、素直に嬉しい気持ちでいっぱいになり、自分自身も社会貢献する事ができたと感じた瞬間でした。

 

ハタノシステムは「自分以外の誰かを大切にする世の中をつくりたい」をビジョンに掲げております。今回はその一端に少し貢献できたと自負しています。

 

今後も当社のお客様である病院とはパートナーとして、より良い関係を構築できるように、相手の立場を考えて行動し、様々な支援を微力ながらハタノシステムとしても私自身としても、続けていきたいと考えています。

1日も早いコロナ禍の終息を願うとともに、医療従事者のご健康を心よりお祈り申し上げます。

 

・寄付したフェイスシールド

 

・着用後

 

 

 

 

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